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FUNXOUT  Esthetic Wellness Method .

 的ウェネスメソッ  美ルド 

美ルドつのこだわり」

FUNXOUTのメソッド「 美ルド 」とは

姿勢・呼吸・運動・栄養・思考の5つの要素を満たし、習慣化することを目指すメソッド。

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美ル

姿勢へのこだわり

脳から教育し、姿勢を改善する。​​

カラダの外から何らかの物理的または、化学的刺激を情報として受け取る「足部·眼·顎·皮膚」を感覚受容器といいます。この感覚受容器から日々無意識に得た情報は神経を通して脳で処理され、姿勢形成や維持に貢献しています。​

しかし、感覚受容器はさまざまな原因(生活環境、癖、外傷など)により伝達がうまく行かず、脳が誤った情報を受け取り続けることになると、カラダは歪んだ状態を作り出して、新しく「痛み·凝り·疲労·血行障害など」の問題を起こしてしまいます。

人間のカラダにとって、姿勢形成や維持に、重要な役割を持つ感覚受容器に刺激を与え、正しい情報を伝え続けることで、今まで脳が誤認識していた情報を上書きしていきます。その結果、脳のプログラムが徐々に正しい情報へ書き換えられていくため、根本的かつ半永久的に姿勢をコントロールし、 「負担のない正しい姿勢」へと改善していくことが可能になります。

従来の筋骨格系姿勢評価に神経科学に基づいたカラダの部位·器官·仕組み全体の評価を加えて、発展させた革新的な新しいアプローチ方法。骨格筋からアプローチする前段階である感覚受容器からの改善を図り、姿勢を再調整・矯正していきます。

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姿勢学 Posturology

整形外科医で数々の大学教授経験を経ているBernard Bricot.博士の指導の下、1980 年代にヨーロッパで開発された学問。医師や科学者のチームと協力して、特定のアンバランスを初期段階で診断して治療することを目的とした姿勢システム全体する評価システムと、革新的で非侵襲的な治癒および姿勢リプログラミング法。

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​02

美ル

呼吸へのこだわり

自律神経のコントロールと体幹の安定を目指す。

呼吸は私たちの生命維持に欠かせない機能で、酸素を取り入れ二酸化炭素を排出する重要なプロセスです。普段は無意識に行っていますが、意識的にコントロールすることで、自律神経系に働きかけることができます。

自律神経系は、活動やストレス時に働く交感神経と、休息時に優位になる副交感神経から成り、体のバランスを保っています。呼吸の速度や深さはこれらに影響を与え、例えば速い呼吸は、交感神経を活性化しリラックスを妨げる一方、ゆっくりと深い呼吸は、副交感神経を刺激し心を落ち着かせます。

さまざまな呼吸法を日常に取り入れることで、自律神経のバランスを整えることが可能です。また、呼吸をコントロールできると体幹を安定させることも可能となります。

体幹は、身体の中心部を支える重要な部分で、特に姿勢の安定や運動の効率に深く関わります。この体幹の機能を支える要素の一つが腹腔内圧です。腹腔内圧とは、お腹の中の空間にかかる圧力のことで、これが適切に保たれることで腰椎や骨盤が安定し、体を効率よく動かせるようになります。

腹腔内圧を支える中心的な筋肉が 腹横筋 です。腹横筋はお腹を包むように広がるインナーマッスルで、「天然のコルセット」とも呼ばれるほど、体幹の安定に重要な役割を果たします。体幹の機能を支える主要な筋肉群をまとめて インナーユニット と呼び、これらの筋肉が連動して働くことで、腹腔内圧が適切に保たれ、日常動作や運動時に腰や体幹をしっかりサポートします。

呼吸によって使用するインナーユニットを鍛えることは、美しい姿勢や腰痛予防、スポーツパフォーマンス向上に繋がります。

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​スタンフォード式呼吸法 二吸式呼吸(double inhale)

鼻から息を吸った後、さらにもう一度鼻から息を吸います。すると、上半身、特に胸やお腹周りが膨らむような感覚とともに、肩がスッと上がる感覚が得られると思います。この時、肺胞が大きく膨らんでいます。そのあと、ため息をつくように息を吐き、それに続いて息を長めに吐きます。これを一回から三回程度行います。時間にしてわずか5秒~10秒程度ですが、これで自律神経が落ち着きを取り戻します。

これはとても簡単ですが速効性があります。大事な会議や試験で緊張しているときや、そわそわして眠れないときなどに試してみてください。特に、二度目の息を吸うときに、上半身が膨らむ感覚とともに、肺胞が膨らむ様子を想像しながらやってみてください。

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​03

美ル

運動へのこだわり

ファンクショナルで美しいカラダを目指す。

自分のカラダの動きをうまくコントロールするためのトレーニング(機能的に動けるようになるためのトレーニング)をファンクショナルトレーニングと言います。

通常のマシンなどで行うトレーニングは、目的の部分だけ(胸なら胸のみ、背中なら背中のみ)を狙って鍛えていくトレーニング方法ですが、ファンクスショナルトレーニングは、一部分だけではなく、複数の筋肉を連動させて行うような動きのあるトレーニング方法です。

ファンクショナルトレーニングによって体幹が鍛えられ動きがスムーズになるので、まずケガをしにくくなり、どんな動きでも力が体の末端までしっかり伝わるようになります。

さらに、身体のバランスが良くなり肩こりや腰痛の予防にもつながるだけでなく、内臓が正しい位置に戻り、ぽっこりおなかが解消されてウエストが引き締まります。代謝もよくなるのでシェイプアップも期待できます。

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ファンクショナルトレーニング Functional Training

もともとケガや病気で本来の動作ができなくなってしまった患者さんが運動機能を取り戻すことを目的に、理学療法士や作業療法士がリハビリテーションで活用していた運動指導法です。現在では、欧米のモデルや俳優がボディメイクのために、またパフォーマンス向上のためにトップアスリートも取り入れているトレーニング法。

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美ル

栄養へのこだわり

オーソモレキュラー×抗酸化、抗糖化、抗炎症×菌活。

オーソモレキュラーとは、ビタミンやミネラル等の栄養素を正しく取り入れることで、病気の予防や治療を行う栄養療法です。正しい食事から栄養を取ることはもちろん、必要に応じてサプリメントや点滴などで高濃度の栄養を補充します。個人の体質や体調によって必要な栄養素の種類や量が違うため、栄養解析を行い、どんな栄養素が不足しているのかを確認し専門医が栄養指導を行なっていきます。

また、主な老化の原因となる酸化、糖化、炎症にフォーカスを当て、食生活の改善に向けてお客様にカスタマイズした具体的な栄養のアドバイスをしていきます。

もう一つは、腸内フローラと口内フローラの改善を行なっていきます。常在菌の多様性とバランスを整えることで、健康的で若く美しくい続けることができるようになります。

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オーソモレキュラー栄養療法 orthomolecular medicine

ノーベル賞を2回受賞したライナス・ポーリング博士(米国)によって、1960年代に使われたことが始まりです。 その後、アメリカとカナダを中心にオーソモレキュラーの理論や治療法が広がり、今では世界中の大学や医療機関で研究・実践されています。

日本では「栄養療法」「分子栄養学」「分子整合栄養医学」とも称され、栄養素-適切な食事やサプリメント・点滴、糖質コントロール-を用いて、私たちの身体を構成する約37兆個の細胞のはたらきを向上させて、様々な病気を治す療法。

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美ル

思考へのこだわり

マインドフルな習慣を身につける思考づくり。

思考は脳に根ざしており、「気づき」や「閃き」を得る力を養います。そして、思考と因果関係にある意識は、心と強い結びつきを持っています。

思考が行動の質を決定し、意識は行動を起こすエネルギー源となります。

精神医学博士デイビッド・R・ホーキンズが研究した「意識のマップ *」を用いて、思考をつくり意識レベルを高めるワークを行なっていきます。

※【意識のマップ】0から1000までの数値で表され、さまざまな意識レベルがたどる道筋をマップで示したもの

数値の下位レベルでは「恐れ、怒り、悲しみ」が支配し、高いレベルでは、「愛、喜び、そして悟り」が広がっています。これにより、個人は自らの意識レベルを理解し、マインドフルネスを高めることで、より豊かな体験を得ることができます。思考をつくり意識を高めることは、マインドフルな習慣を身につけるための重要なプロセスです。自己を深く理解し、内面的な成長を促すためには、意識のレベルを上げることが求められます。このようにアプローチすることで、思考を深化させ、持続的なマインドフルネスを実現するための基盤構築することを目指していきます。

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デヴィッド・R・ホーキンズ医学博士 David R. Hawkins, M.D.,Ph.D.

米国精神医学会終身会員。1952年より精神科医として活動し、セラピスト及び講演家として広く知られています。意識のレベルを研究した意識のマップは、ホーキンズ博士が統計学的に導き出し、スケールにしたものですが、博士は、キネシオロジーテストという、筋肉の筋反射を用いたテストを健常者のみならず、障がいを持たれた方も含め、20年間で約2万人に、合計20万回以上のアプライドキネシオロジーテストを行って、得られたテスト結果からこの意識のマップは検証されているものです。

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